これまでの講座 詳細

〜演習を通じて学ぶ〜 逐次通訳研修【基礎】(東京)

実施概要

日程

11月16日(日) 10:00−15:00 (昼食休憩60分)

対象

通訳業務経験者、通訳を目指して勉強中の方
(対象レベルの目安としてTOBIS準3級および3級程度の方)

※詳しくはTOBIS検定概要の判定・認定をご参照ください。

内容

逐次通訳は通訳の基本となる重要な技術であり、同時通訳へと進む土台でもあります。本研修では、これから通訳者を目指す方、もしくは通訳の経験がある方に対し、逐次通訳の基礎となる技術を解説し、演習を交えた実践的なトレーニングを行います。また、様々な自主トレーニングのメソッドや、すぐに使える通訳のコツなども織り交ぜながら、通訳の基礎を固めていきます。

通訳のスキルとトレーニング方法
基礎演習
逐次通訳実践

※B5またはA4サイズの白紙10〜20枚、滑りの良い筆記具をご持参ください。

※TOBIS逐次通訳試験の準備の一つとしてもご検討ください。

講師

橋本 美穂 講師

会議通訳者/通訳者養成学校講師
慶應義塾大学総合政策学部卒業後、キヤノン株式会社に入社。正社員として事業企画の実務を担当する一方、兼任で企業内通訳を行なう。日本コカ・コーラ株式会社の専属通訳者を経て、現在フリーランスの通訳者、翻訳者、および通訳者養成機関の講師として活躍中。訳書に『お金持ちになる人の心の法則』(ディスカヴァー21)、著書に『プロが教える英語の勉強法』(草柳益和監修、法学書院)がある。

定員

先着 16名 (最少開講人数6名)

会場

サイマル・アカデミー 虎ノ門校 地図
(東京都港区虎ノ門3-10-11 虎ノ門PFビル1F)

これまでの講座一覧ページの先頭へ戻る

参加レポート

TV番組で通訳をされていたのを拝見したことがある橋本先生が、本講座の担当講師であったこともあり、受講を決めました。休日の朝からという開始時間にも関わらず、会場にはほぼ満席となる受講者が集まりました。授業は、簡単な自己紹介と受講の目的を述べることから始まり、主体性を持って授業に取り組んでもらいたいという先生の受講者へのお心遣いを感じました。

本講座の大きな目的として、逐次通訳の基礎となる技術の解説と、演習を交えた実践的なトレーニングの二つが明記されており、頭では基礎技術が何であるかを理解していたものの、今思えば完全には理解できていませんでした。

逐次通訳の基礎となる技術というのは、通訳トレーニングとしても代表的である、シャドーイング、リテンション&リプロダクション、パラフレージング、要約などのことです。各トレーニングが実際の通訳の中でどのような役割を果たしているかを先生は図解してくださり、各々のコツも分かり易く説明してくださいました。先生の説明のおかげで、今までバラバラに理解していた各トレーニングの目的を体系的に理解することができました。

各トレーニングの解説と演習で午前の部は終了し、午後はメモ有逐次通訳のトレーニングに取り掛かりました。ここでも先生は、午前中に学んだ各プロセスが、きちんと受講者の頭の中で行われているかを確認しながらご指導くださり、受講者に共通する傾向などを的確にご指摘いただきました。

たった一日とは思えない程濃い内容で有意義な研修をしていただき、今後の学習に大変参考になりました。基礎とは言え、どの技術も通訳を行う上で基盤となるものだと思うので、今回の講座はTOBISを受験する際にも役立つものだと感じました。また、フレンドリーかつ厳しい先生のお人柄も非常に魅力的で、教え方もすごく分かり易かったと感じたので、先生の講座が開催される際には別のトピックでも受講したいと思います。

これまでの講座一覧ページの先頭へ戻る
研修・セミナー
開講スケジュール
これまでの講座
講師紹介